2016年09月13日

田舎暮らしの実情!?「田舎暮らしの住処事情」(前編)

こんにちは。今日は前回の「 田舎暮らしの実情!?ちょっと暴露しましょう」で私が実際に東京から田舎のど真ん中に移住して感じた大きなポイントに続き「田舎暮らしの住処事情」についてお話したいと思います。

まず当方の移住時点での家族構成です。
<家族構成>
・27歳夫
・35歳妻(私)
・妊娠5か月(だったかな)の長男
・ミニチュアシュナウザーの愛犬一匹

です。移住後、続けて次男が誕生し家族の仲間入りを果たします。

田舎に移住する際、それぞれの市町村が管轄する「移住セミナー」など参加される方も多いかとおもいます。我が家(主に私)は突発的に行動に移すタイプなので、このような事前の勉強を一切せず、ほぼ「思い付き」でいきなり移住を決行しました。セミナーなどに参加すると住居のことなど説明がなされたり、市町村によっては条件付きではありますが、数年間無料で住居が提供されたりするようなので今頭に浮かんでいる希望移住先がある方はチェックしてみてください。

さて我が家ですが。
1.(付き合ったばかりの彼との間に)妊娠が発覚する
2.突然親に「結婚する」報告
3.移住を思いつく(当初関東における「福島第一原発」による放射能汚染の話題でママコミュニティーはわきかえっていました。お腹の子供のことを思い、いち早く東京から出たかったというのが理由です)
4.夫(当時の「彼」)希望移住先をネットサーチ。一番「大きな会社かも?」な会社を見つける
5.夫、アポなしでいきなり現地に履歴書一枚持って面接へ乗り込む&入社決定(「熱意の表明が大事なんだよ」が彼の言い分でした)ちなみに私達夫婦はいわゆる「アーティスト」夫婦。私は元クラシックバレエ講師、彼はファッションモデルという経歴です。田舎にはそんな職業なないので(前回の記事参照)まったく未知の分野への飛び込みです)
6.夫、5の一週間後再び現地へ。賃貸物件内覧。スカイプで東京の私に実況中継。賃貸物件を決定。

7.その2週間後、夫現地入り、移住。
8.数日後、私も移住。

以上、こんな経緯をたどりました。読んでくだされば一目瞭然ですが、つまり私は一度も現地を見ないまま移住しました。高速バスを降りて「まあ、いい場所じゃん?」といった具合です。

そこで本題の「住処事情」です。
平たく言うと、、、田舎、賃貸物件すっごい少ないです。田舎は基本的にみんな持ち家があるので同居が多く、「古民家」に住んでいる or 「新築に数世帯で同居」が一般的です。特にペットを飼っている方は要注意。もともと賃貸物件が少ない上、ペット可物件なんてほとんどありません。東京ではいくらでもペット可で住めるマンション賃貸物件ありますけどね。当方、5本の指に入るほどのペット可賃貸マンション物件の中から住居先を決めた形です。マンションも、東京でいうところのキレイめ鉄筋物件なんてほぼ無いに近いです。ただ、都会から田舎に移住してきていきなり戸建てはもしかしたら避けた方がいいかもです。その土地によって住み方がまったく違うからです。当方は激寒冷地に現在住んでいます。雪対策、寒さ対策がサバイバルの第一歩。移住当初はマンションですら寒すぎてマンションですら「寒すぎて絶望して、泣いた」。。。賃貸の相場ですが、場所にもよりますが当方はマンションだとファミリータイプでだいたい5〜6万、高くて7万くらいです。「安い」と思われるかもしれませんが、、、マンションは借家に比べて高いです。そして借家は、地方の高齢化も手伝って空き家が多いため(前回の後半を参照)沢山見つかります。話を戻してまずはマンションでの田舎暮らし。こちらは現地の環境の違いに適応してしまえばそう、厳しいものでも都会と違ったものでもありません。そこそこ普通に暮らせます。ただ、田舎暮らしに憧れのある方の中には「古民家に住んでみたい。できたら DIY で自分流に家をカスタマイズしてみたい」といった方は「せっかく田舎なんだから畑なんかもやってみたい」といった方は多いのではないでしょうか?実際これはいい物件があれば借家に移るこ可能になってきます。都会と違った環境にいるんだからどうせなら「田舎満喫」したいですよね?
しかし、、、借家はそれはそれでまた色々な「実情がありまして。。。」ここの辺りは次回の「後編」に回すとしましょう。またよかったら読んでみてください。
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2016年09月11日

田舎暮らしの実情!?ちょっと暴露しましょう(後編)

さて、前回の(前編)に続き今日は(後編)ですね。

一般的なイメージ2.ゆったりと子育てできる!
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<実情の考察>
私が東京へ帰った際に度々言われる「ゆったりと子育てできていいですね〜!」の「ゆったり」って?というところからその語彙に3つの推測をたてたのが前回のブログで、以下の1.と2.を解説しました。
今回は3.の解説を。
1.人口密度が低いからそもそもスペース的に「ゆったり」しているの意?
2.首都圏に比べてハードワークが少なそうだから、親が早く帰宅できる=親と子の時間が「ゆったり」とれるの意?

3.首都圏のように競争社会ではない、の意?
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これ、幼少期は確かに。首都圏のように入るのが超難しい&そこで将来が決まっちゃう私立幼稚園なんてないので、お受験はないですね。しかし考えみましょう。幼稚園で将来が決まらない=「高校でバッツリ将来が決まる」のが田舎です。しかも首都圏の有名幼稚園のように親の経歴やお家柄、収入で合否が決まるわけではないので正真正銘、「実力」です。逃げ場、ないです。なので幼少期は上のイメージ写真からそれ程遠くない生活を送れますが、小学校の高学年くらいからはほとんど皆学習塾に通います。私立中学校受験、ないのに、です。高校で進学校に進まない場合はほとんどもれなく高卒で工場などに勤めますので皆いい高校に進むことに命かけてるわけです。そして田舎の家庭は大抵貧乏ですから高い私立の大学に入る+首都圏での生活費、は準備できないのが実情です。ほとんどの家庭は学生ローンを組むか奨学金狙い&寮が完備されている国公立を狙っていきます。すっごい狭い選択肢。どうりで都会で活躍するほとんどの人材は田舎から出てきているわけです。都会で何の不自由なく豊かに暮らしてきた人達とはそもそもハングリー精神が違う(この辺りもインドで出会ったホームレスの子供達の必死な「絶対のし上がってやる」態度を思い出させます。ある子なんかは先進国で出会ったどんな子達よりも優秀だった。5歳で英語なんかもちろん習ってないのにペラペラの英語で観光案内をしてくれてた)。都会のように余計な情報や遊び場などない分、子供達は皆素直だし、真面目です。そんなところも王道成功に一役かってるんじゃないでしょうか。
そして田舎に来てようやく(時間かかるタイプなんで)わかってきたのは、この王道の進路以外あまり選択肢がないです。つまり、「アートが好きだからアートの道で」とか、よっぽど抜きんでた人でない限り、ないです。一般的な仕事以外を生業にしている大人に接する機会がないし、そういった可能性に気づく機会が極めて少ない。スクールもない。だから「王道ルート脱落は=諦めるしかないね」です。一般論ですけどね、もちろん。ただ、こういう空気は否めない。とっても現実的。とってもシビア。だからどうでしょう?これって「競争社会じゃない?」かな?


とはいえ今日も私は二人の幼児を連れて、近くに無料でかりることができた小さな畑に行ってきました(この辺りの「実情」もまた書いていきますね)。子供達は広い敷地で走り回ったり、草木に隠れてかくれんぼをしたり。とっても楽しいひと時を過ごしました。そんなのも、田舎暮らしのホントです。

以上、偏った見解ではありますが、私なりの考察でした。次回は「田舎暮らしの住処事情」あたりの実情を綴っていこうと思います。よかったらまた覗いてみてください。

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posted by LaLaLa at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田舎暮らしの実情!?ちょっと暴露しましょう(前編)

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今日は田舎暮らしについて書きますね。田舎暮らし、最近目につくテーマですよね。かくいう私も数年前、第一子の妊娠が分かった時に「今だ!!」とばかりに東京のど真ん中から山奥の今住む小さな町へ越してきました。子供の頃からの田舎暮らしの夢が叶い、しばらくの間は眼前にひろがる山々にうっとりし、小川の音に癒されました。しかし、もちろん現実的には色々あります。まあ、少し考えれば想像がつくことばかりかと思いますが、、、ね。

田舎暮らし「よい所」の裏の、、、「実情」

一般的なイメージ 1.自然が豊か〜(憧) 
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<実情の考察>
はい。ということは、、、もちろんどの都市からも遠い、ということですね。現代社会から隔離された環境で籠って生活したい人は別として、そうでないとなると頻繁に近くの都会にでることになります。これが、なかなかお金がかかります。時間がかかります!小さな子供のいる家庭なんて「よし!今日は動物園に連れていってあげるからね!(喜ぶだろうなあ〜!)」→子供、長距離移動ですでにゲッソリ、、、無理矢理お尻を叩いて動物園を巡らせ、最後には足をひきずるようにどうにか帰路につく。結論はもちろん「二度と、動物園には行かない」「ここからは出ない方が無難」。

一般的なイメージ 2.ゆったりと子育てできる!
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これはよく東京へ帰ると知人に言われることですね「ゆったり子育てできていいですね〜!」これってどういう意味なんですかね?
<推測>
1.人口密度が低いからそもそもスペース的に「ゆったり」しているの意?
2.首都圏に比べてハードワークが少なそうだから、親が早く帰宅できる=親と子の時間が「ゆったり」とれるの意?
3.首都圏のように競争社会ではない(イメージ)の意?

まずは1.人口密度が低い、、、田舎の最大の実情は、、、ズバリ!「少子高齢化社会、(バリバリ)」でしょうね。そりゃあもちろん、ゆったりしてます。息子達、帰ってきませんから空き家だらけです。手放したくても誰も、(バカじゃないから)買いません。住んでいるのはズラ〜っと、残る婆ちゃん爺ちゃんのみです。そうなると、、、田舎は「町内会」がすごい権力をもっていますから、少ない住人にかかるひと世帯あたりの町内会費、わりとすごいです。そして「若いもん」が少ないため若い人達の「町内の仕事」は増える一方でしょう。将来的にはひとりだけ残された高齢者のケアを町内で行わないといけないだろう、と容易に予測されますね。

次に2.これは事実です。親は基本、20時くらいには帰る家がほとんどです。首都圏の終電でどうにか帰ってくるパパ・ママ達とは全然違います。確かに子供は喜びますよね。しかし、、、子供達は喜んでいる間にどんどん大きくなっていっているわけですよねー。「アレ?いつ貯金?今じゃないんだっけ?」「アレ?どうやって貯金?」が田舎の実情ですかね。ザ・仕事はないよ。だってね、人がいないのに仕事って、、、生まれるんでしたっけ?田舎暮らしに絶対に必要なもの、、、それは「お金を作るためのスペシャルスキル」でしょう。田舎レートの給料なんかでやっていると、「田舎」という別の国の通貨があるくらい首都圏の物価と違います。ここだけでは完結されるけど、もしも!外の「国」に出ようなんて思ったら、、、インドに行ったことがある方は容易に想像できるかと思いますが、国から外に出られる人なんてそうそういないんですよ。本気で「無理」もしくは「わらにもすがる気持ちでどうにか、出てやる」の気合か、です。一緒ですね。

3.は、次回「後編」でお送りしますね☆

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posted by LaLaLa at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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